今日のごはん
2005/02/18よりブログ開始。ぽわんと毎日を送っている、ある人間の日記。時折、絵日記にもなります。
2005.08.15
長かった夏休みが、もう終わります。
クリーニングに出していた制服を受け取りに行って
シャツやハンカチにアイロンをかけて、紙袋に入れて玄関へ。
今日は予定を入れず、家の掃除などして過ごしました。
社会人になってから、これほど長い休みは初めてで
嬉しくて、日頃我慢させている娘に夏休みらしさを
味合わせたくて、ちょっと頑張りすぎました。
平日にしか行けない病院やら、役所も
11、12の二日間でまとめてドドッとやっつけたから
やっぱりちょっとハードだったのね。
自分の楽しみも入れ込むもんだから…。
市営住宅公社に行った時は、川端ぜんざいで
宇治金時もしっかり食べましたよ。
今朝は、目覚ましを描けずにぐっすりと寝て
洗濯、掃除、アイロンかけ、炊事のまねごとぐらい。
娘の部屋も片づけさせて、風が吹き抜けてすっきりした気分。
たまっていたハンカチにアイロンをかけていると
汗がどんどん出てきます。
そこに風が当たると、ぞくっとするほど涼しい。
終わったら、冷蔵庫で冷やした麦茶をコップ一杯。
我が家はいつもウーロン茶を作っていたのですが
親子キャンプで飲んで、麦茶のおいしさに目覚めました。
料理の味を邪魔しないのは、ウーロン茶ですけど
麦茶のほんのりした甘みがおいしくてたまりません。
さて今夜は、あまり夜更かしをしないようにして
明日からに備えなくちゃ。
(こう書かないと、つい楽しみに溺れちゃうんです)
夜は少し涼しくなってきました。
明日からもそうだと嬉しいな。
PR
2005.08.14
昨日の夜は、実家へ帰りました。
娘と花火をするのが主な目的という、お盆を無視した
理由で帰りましたが、一応お供え物は持参しました。
父の命日は、夏の空が広がり始める頃です。
戒名に夏の雲という字があるので
命日を忘れにくいという良さもあり。
(忘れるのか、お前は)
夕飯は、母が奮発して用意してくれた焼き肉料理。
実は、ここ何ヶ月なかったぐらいに体調をこわして
食事をするよりも寝ていたかったのですが
出がけに30分ほど横になったら
何とか歩けるほどに回復したので
頑張って食べました。
えーっと、お母さん。
御馳走してもらって何ですが
肉はここまで焼かない方が、おいしかったでしょうね。
高級なカルビも、黒こげでは炭の味しかしません。と、
頭の中でぶつぶつ言ってたら、弟が代弁してくれました。
ありがとう、弟よ。でも、きっと次も黒こげでしょう。
花火は100均で大量に揃えた物。
よく説明書読まずに買ってきたら
20メートル上がるロケット花火や
回転して飛んでいくトンボ花火が入っていて失敗。
一発やったら「やばいっ」というぐらい飛んじゃって大慌て。
でも、スパークやレーザー光線(フラッシュがいらぬほど
明るくなりました)、懐かしいヘビ玉は良かったです。
弟が線香花火をデジカメで撮ろうと頑張ってましたが
技術がないので無理。
あれは、一瞬一瞬の細くきらめく光。
目の奥に焼き付けるのが正しい方法でしょう。
お泊まりセットの中に、うっかりクスリを入れ忘れたので
午前中に帰らねばなりませんでしたが
ほんの少しでも里帰り出来て、よかった。
帰りぎわ、「暑いでしょ」とろうそく消し用のうちわで
仏壇に向かってパタパタやってる娘を見て
「ええ子やん」と微笑んだ親ばかです。
娘と花火をするのが主な目的という、お盆を無視した
理由で帰りましたが、一応お供え物は持参しました。
父の命日は、夏の空が広がり始める頃です。
戒名に夏の雲という字があるので
命日を忘れにくいという良さもあり。
(忘れるのか、お前は)
夕飯は、母が奮発して用意してくれた焼き肉料理。
実は、ここ何ヶ月なかったぐらいに体調をこわして
食事をするよりも寝ていたかったのですが
出がけに30分ほど横になったら
何とか歩けるほどに回復したので
頑張って食べました。
えーっと、お母さん。
御馳走してもらって何ですが
肉はここまで焼かない方が、おいしかったでしょうね。
高級なカルビも、黒こげでは炭の味しかしません。と、
頭の中でぶつぶつ言ってたら、弟が代弁してくれました。
ありがとう、弟よ。でも、きっと次も黒こげでしょう。
花火は100均で大量に揃えた物。
よく説明書読まずに買ってきたら
20メートル上がるロケット花火や
回転して飛んでいくトンボ花火が入っていて失敗。
一発やったら「やばいっ」というぐらい飛んじゃって大慌て。
でも、スパークやレーザー光線(フラッシュがいらぬほど
明るくなりました)、懐かしいヘビ玉は良かったです。
弟が線香花火をデジカメで撮ろうと頑張ってましたが
技術がないので無理。
あれは、一瞬一瞬の細くきらめく光。
目の奥に焼き付けるのが正しい方法でしょう。
お泊まりセットの中に、うっかりクスリを入れ忘れたので
午前中に帰らねばなりませんでしたが
ほんの少しでも里帰り出来て、よかった。
帰りぎわ、「暑いでしょ」とろうそく消し用のうちわで
仏壇に向かってパタパタやってる娘を見て
「ええ子やん」と微笑んだ親ばかです。
2005.08.13
昨晩は、どうしてもここに入れなくて。
やっぱりサーバ停止中だったそうです。
一昨日は、疲れでちょっとダウンしていたので
これで二日連続。申し訳ない。
で、夜の話題を朝書くと、どうもマヌケですが…。
昨晩、というか今朝3時頃がピークだった
ペルセウス座流星群を見た方はいらっしゃるでしょうか。
うちでは、数ヶ月前からカレンダーに書き入れて
それはもう、二人とも心待ちにしておりまして。
でも、さすがに午前3時という時間まで
娘を起こしておくこともできず
午後8時頃から、何度も夜空を見上げては
見えないねぇ、と呟いておりました。
明るい室内から、ベランダに出ても
すぐには星が見えません。
しばらく眺めていると
薄ぼんやりしているだけに見えた夜空に
星がいくつも確認できるようになります。
流星群というから、流れ星が固まって落ちてくるのだと
娘は思っていたそうです。
いえいえ、放射点であるペルセウス座の方角から
(昨日は東の中天にありました)
全天に花を描くように流れます。
しし座流星群(11月頃)の時には、結構見えたのですが
今回は二人とも一個ずつでした。
さて、今日は友人と映画を見に行ってきます。
娘は留守番で、私が帰宅したら
おばあちゃんのところへ行く予定。
夜に花火をするのが目的なのですが
久しぶりに迎え火を一緒に用意できます。
というわけで、今夜は泊まりです。
行ってきます。
2005.08.10
遙か昔、福岡市の箱崎あたりに水族館らしきものが
あったような気がする。まだ小学校にも上がる前。
それから長じて、行ったのは長崎県平戸近くの
くじら専門の水族館。会社の慰安旅行だっけ。
海の生き物ほとんどが見られる規模の水族館は
今回が初めてです。
ふ頭までバスで45分、市営渡船で25分で
ようやく着きました。この水族館、でかいなぁ。
まずは「エビ・カニ展」を見てから
「メガマウス」の標本を見る。開館当時は大変話題になって
ここのマスコットでもあるけど、今は見る人も少ないのね。
それからは、洞窟魚やらボヤ、ウツボ、ウミヘビに
心奪われたけど、何と言っても圧巻はパノラマ大水槽。
ちょうど、巨大な鮫やエイにえさをやる時間で
水中の飼育係と比較して、ますます大きさに驚いたり。
イルカの水中観察席の前で
食事をとっていると、回りは夜の水族館に変身。
おみやげを買い、ラッコのパフォーマンスを見て
くじらプールでただ泳ぐイルカたちの美しさに見惚れ。
アシカショーも見て、さぁメインイベント、夜のイルカショー。
対岸福岡の夜景をバックに、光に照らされて
イルカたちが登場すれば、満員の観客はため息。
あっと言う間に終わってしまったけど、満足しました。
もう一度くじらプールに戻って
近くでやっていた「海の生き物屋台」を体験。
これは、食べ物じゃなくて小さな鮫やエイ、ウミガメを
触りながら、生態の話を聞けるコーナー。
ネコ鮫は知ってたけど、イヌ鮫を見るのは初めて。
鮫の肌が確かに鮫肌だとか、エイの尾びれにあるトゲは
毒があって、飼育員も時々手を刺されてしまうとか。
アカウミガメのクビは柔らかいなんて
実際に触らないとわかりません。
最後は、パノラマ大水槽に戻って
夜の海を泳ぎ回る鮫やエイを見てました。
もう、何時間でも見ていたかったけど
船の時間が迫っていたので、断念。
6時間半。
よくもまぁ、歩き回りましたよ。
帰りの船の中で、娘が言いました。
「目を閉じたら、魚が泳いでるよ」
ほんと、鮫が泳いでるわ。
休みの間にもう一度行きたいと言われても、反対しないよ。
さすがに、そこまでは行かなくていいそうで。
帰り着くと、11時を回ってました。
娘が「イルカの入浴剤」を試したがったので
それから海色のお風呂。
もうくたくたですが、今日は大満足でした。
2005.08.10
私にとっては、今日から15日までが本格的な夏休み。
で、初っぱなはプール当番から。
娘の小学校は、4階屋上にプールがある。
団地の子供達を引率する4人の母親。
私以外は、「どんな塾に通わせているか」
「中学校では、どのくらいお金がかかるか」
という話題に夢中。
塾に行かせるつもりの全くない私は、話に入れず。
プールで、ただ泳ぐだけの1時間半は
娘にとっては「面白くない」ものだったようだ。
まだ泳げないし、知っている友達も、同級生もいない。
インストラクターは、ただ時間を見て休憩を宣言するだけ。
プール当番を勤めるのは初めてだったので
知らなかった。
そうか。
だから、無理して行かなくてもいいか、と
聞いてきたんだね。
かすかに覚えている小学校時代
私も、一人で遊んでいた。
多分、ぼおっとした子供だったから
寂しいなんて感じないで過ごしたと思う。
小学校の隣にあった鎮守の森で
自分だけの隠れ場所を見つけて
隠れんぼの鬼が通り過ぎるのを
息を潜めて待っていた。
娘は、それに腹を立てる。
こんなんじゃ、面白くないと言う。
至極当たり前の感覚だ。
私は「早く仲良くなって遊んできなさい」とは言えない。
そう都合良く出来ないのも、娘なのだ。
カレンダー
プロフィール
HN:
おっきい人
HP:
性別:
非公開
趣味:
ヒマがあれば散歩し、地面があれば落書きし、草原があればごろ寝。
自己紹介:
高校生の頃、友人からつけてもらったニックネームをそのまま使用しています。
最新CM
[10/02 おっきい人]
[10/01 ろびん]
[11/27 おっきい人]
[11/23 ろびん]
[11/08 ろびん]
ブログ内検索
アクセス解析