当番

金曜の夜は勤務先有志での懇親会。

カラオケではしゃぎ、しこたま飲んで帰宅。

しばらく寝たら、今度は昼から行く

学校で寝泊まりする親子キャンプの用意。



飯盒炊飯、キャンプファイヤー、肝試しに

流しそうめん。

恒例の行事も奇跡的に雨にならずに終了し

よかったよかったと帰ってきたら

留守電が一本。



プール当番責任者の父兄からだ。

何事かと連絡して、口あんぐり。

責任者を除いて私を含め３人いたのだが

仕事を理由に「行けない」と連絡が入ったらしい。



ちょっと待ってよ。

行けないなら他の人に代わってもらうんでしょ。

そんな簡単に「行けない」でいいのかよ。

責任者一人では中止せざるを得ないそうで。

子供たちがどれだけ楽しみにしてるか考えたら…。

他にも月内に役所に行かねばならない用事もあるし

わたしゃ早退を無理矢理一日休みにしたんだよ。



そりゃ、勤務先ではいい顔されんよ。

「たかがプール当番で一日休み？

これだから子持ちは…」

他の人の事情はわからん。

もっとひどい状態で月末に休みなんてとんでもない

のかもしれん。

でも、ギリギリまで努力はしてよ。

連絡するの早すぎるでしょ、たった２日なんて。



「行きますとも！」

きっぱり答えてなお消えぬ腹立ちを

ここでぶつけたりして。



先日書いたように

もっと早めに当番表を回してもらう話だけは

きちんと通してもらうつもり。

来年もこうじゃ、たまらんです。

雨が降る

数日、梅雨終わりがけの豪雨が続く。

どしゃどしゃと降るんで、傘を差しても濡れます。

「濡れてはいけない」

昔、親から言われていたことを思い出しました。

あのミサイルのせいで。



知らないだろうなぁ。

「黒い雨」が過去の物では無かったころ

どこかの核実験のあとで降る雨に濡れると

髪の毛が抜けると言われていたのです。

放射能を含んだ雨が日常になっていて

傘を忘れるなと厳しく戒められていました。



なぜ、そういう日常を受け入れねばならない。

我が子の頭に放射能の雨が降る。

傘を忘れるな、としか言えない無力な親たち。

当番表

夏休みはどうしよう。



７月２１日から、とうとう夏休みがやってくる。

娘にとっては嬉しくてたまらんだろうが

こっちは「ああ、やってきてしまう」のだ。

大人の会社にも同じく休みがあるならいいが

今年の休みは６日から１５日まで。

しかも正社員でない身では無給状態になるだけ。



なのにだ。

ああ、当番表まで来る。

ラジオ体操当番は、ちょうど休み中でよかったが

プール当番は今月末じゃないか。

しかも13時から15時なんて中途半端な時間じゃ

午前中しか仕事できない。

明日、誰かと交代できないか電話だ。



夏休みの計画表は保護者用も必要でありました。

健康

先日、新しいマンガも読んでみようと

「ドロヘドロ」と「誰も寝てはならぬ」を

買ってみたのだけど、今ひとつ。



で、昔読まなかったマンガを買った。

竹宮恵子さんの「私を月まで連れてって！」

「風と木の詩」は、当時からとても話題だったので

読んではいたんだが

どうも他のに手を出さずじまい。

萩尾望都さんや大島弓子さんのほうへ

向かっていたので。

いや、あの「風と木の詩」も苦手だった。



で、このマンガ、面白かった。

過去、何故苦手と思っていたのかも判明したし。

彼女の「健康」が眩しかったんだな。

キャラクターたちの見た目の元気良さではなく

精神的にとても健康なんだ。

潔癖だというのではなく、バランスをとっている。



若い時に読んでも、そこまでわからなかったか。

彼女に受け入れられるかは不明だけど

娘の手の届くところに置くことにしよう。

３連休

会社の粋な計らいで（？）土曜から３連休。

日曜の夜に、こんなにゆったりした気分なのも

そのおかげ。



しかし言いたくもないが「暑い！」。

まるで挨拶言葉のように口に出してしまう。

外出しないと、一日に２，３度はシャワーを浴びる。

（昨年と同じく、うちでは冷房を使わない）

３日も外出しないのはたまらんので

今日は映画を見に行ってきた。

毎年恒例の○ケモン映画。

娘の年齢だと、そろそろ卒業か。

この夏は、もう一つアニメ映画を見る予定。



ああ、本当に暑い。

家の中でもこの部屋は気温が高い。

ＰＣのせいではなく

風の通り抜けの関係と思うが

ここで文章を考えると、まとまらんこと！

（暑さのせいにしてはいかんでしょうか。）

ということで、もうシャワー浴びて寝ますわ。