休みなし

前回の記事は帰宅して横になったまま
携帯で投稿した。

顔を打っただけとはいえ
やはり脳に多少のダメージはあるらしく
歩いていると気分が悪くなり、食欲も落ちた。

でもねぇ。
実際のところ、治療といってもアイシング１０分
そのあとで薬剤でシップというだけなんだからさ。
「患者に休みはありません。明日も来てください。」って…。
日曜だよ、なにが嬉しくて１時間以上もかけて
貼り替えだけの為に行きますかって。

しかも全治３週間って！
「打撲を軽く見ないで下さい。２～３日で終わりなんて、甘い甘い。」
同僚や所長に乗せていってもらうのも限度があるって。
真剣に、自宅近くで遅くまで診療してくれるところ探そう。

現在、目の下が紫色に変色中。
水色の部分はあごまで達し、まだちいと腫れてる。
（やわらかいアイス枕で冷やしながらアップしました…）

ゴツン

流石に痛かったです。勤務先にて見事に蹴つまずいた私は、壁に顔から激突。しばらく顔を冷やしてましたが、頭も痛くなってきたので病院へ。両膝は半月板をわずかに外れ、顔は丈夫な頬骨だったという運のよさ！左膝は人工関節なので中に血腫ができれば再手術の可能性もあった訳で、大きなあざなんて気にならんぐらい。頬骨高くてよかったあ、鼻の低い顔でラッキー！

アオムシ

小学校の卒業式も無事終了。
いろんな方から、思わぬお祝いメッセージを。
ありがとうございます。

さて、娘は校長先生からもらったと言って
虫かごを持ち帰った。
モンシロチョウの幼虫だそうで、身近に観察するのは久しぶり。
よーく見ないと、おしりとあたまがどっちかわからない。
まだ２～３齢ぐらい。
キャベツを食べながら
だんだん立派な「アオムシ」になっていくなんてふしぎ。
あれ、キャベツの色だったんだ。

かなり遅いニュースだけど、広川太一郎さん３月３日に亡くなったんだ。
ちょうどBSで「名探偵ホームズの冒険」やってて
彼のアドリブの妙に聞き惚れてたんで、余計ショック。
知ってるのはアニメの方が多かった。
「ムーミン」での気取ったスノークを最初に聴いたかな。
聴いた途端にこれは面白いぞ、と安心できる数少ない方だった。

ドロップ

職場の友人にかなり前から勧められていた
「DROP」という舞台を見に行ってきました。

これまでミュージカルや演劇発表会、マイムなどの舞台は見たことがあったけれど
コントというのは初めてです。
「ラーメンズ」の小林賢太郎さんのソロライブ「POTSUNEN」。
初めてその友人から借りたのが「POTSUNEN」のDVDで
娘も一緒に見て何度も大笑いしたので、２人で出かけました。

チケットは数時間で売りきれると聞いていたので
朝からPCの前に座って、１時間目にゲット。
確かに２時間後には完売でした。

内容は書きませんが、良かったです。
笑い声以外誰の話し声も聞こえない、礼儀正しい観客。
席は最後列でしたが、オペラグラスの必要もなく。
アンコールの拍手は何度も続きました。
娘は私以上に熱心に手を打っていたのを覚えています。

帰りに劇場で売っていた黒いドロップ缶を二つと
脚本集、SymmetrySのCDを並んで買いました。
帰り道、あそこはこう面白かった、とか
セリフを暗記してしまった部分を二人で話しながら
また何度も吹き出したり。

駅で売っていた「京やきぐり」を買ったら
一人で売っていた店員さんがささやきました。
「そろそろ閉店なので100グラムおまけしときました」
えっ、135グラムで525円なのに、それじゃほぼ半額じゃないの。

帰宅して食べた「やきぐり」は栗本来の味ながら
やきいもの甘みを持ち、絶品。
ドロップは開ける時に思いだしてドキドキしましたが
（ご覧になった方はわかる）
こちらも甘くって嬉しい。

満足な一日でした。
「ラーメンズ」「POTSUNEN」に感謝。

評判

最近S事務社員が攻撃的になってきた。

最初は、私の入力ミスで発注が遅くなった件。
ミスしたわけだから、もちろん反省した。
だが、言い方がきつい。
当事者であるI担当は
「僕も課長も見逃して捺印してしまったんだから
一人だけの責任じゃないです。」と言ってくれたが。

次に、始業開始９時ぎりぎりに着席してＰＣで出社時間を入れたら
「〇〇さん！」と顔中怒ってやってきた。
（ちなみに、会社の時計は何故か７分ほど進んでいる）
何を言うんだろうと振り向くと
「９時には着席しておいて下さい！
（９時には間に合ったのにな、とＰＣの画面を確認したら）
５分前行動です。
〇〇さんがいつも言われるように、それが常識でしょう。
最近〇〇さん、評判悪いですよ」

まあ、５分前行動は確かに実践すべきだし、異論はない。
素直に謝った。
が、私の評判と何の関係があるんだ？
いつも１０分で歩ける距離が、その日は膝が猛烈に痛くて
２３分もかかってしまったことだって、理由にはならないぐらい
知っているから言い訳などしない。
（この場合、遅刻ギリギリだったのは２度だけで、１０分前には着席してるなんてことも関係あるまい）

まあ、ＰＴＡやら病院やらでよく早退したり遅刻するのも
あまり良く思われていないぐらいのこと、承知している。
言われなくてもわかっている。
それをわざわざ口にするのは、心配しているからではあるまい？
動揺させようとしてるだろう、味方はいないんだぞ、と。

仕事のことで提案をしても、本社に尋ねてくれと言っても
何一つ結果を教えてくれない。
Ｋ事務社員から、又聞きするしかない。

原因を考えてみた。
〇さんが辞めるのを何故教えないんだと言ってからか、
ボーナスのことで荒れていたのを注意してからか。

つい最近、新人のＹさんが
「半年近く経っても、毎日毎日ファイリングして電話受けて入力するだけ。
ちっとも知識が増えていないし、教えてもくれない。
辞めるしかないのかな」と
言っていたので、所長に相談した。
次の日Ｙさんの日報に
「面白くない仕事でしょうけど、頑張って下さい」とＳ社員のコメントが。
所長が伝えたんだろう。
そして、わかってはいただろうけど、私からの評価が低いことを聞いたんじゃないかな。

みんなの前で、けんかなどする気はないので
取り敢えずミスをしないようにしなければ、な。
完全な事務人間には程遠いので大変だが。
ま、堪忍袋が切れたら会社に迷惑かけるしかない。
その時の為に、言われたことは書き記しておく。
そう、証拠です。
使う日が来なければいいね、Ｓ社員。