花粉症じゃなかったのね

なんか、ふぬけたタイトルですねぇ。



眼科行ってきました。

両眼とも、ひりひり痛み出してきたので「花粉症」かどうか

しっかり診察してもらったら・・・

（実は自己判断で花粉症と言ってたんです）

シェーグレン症候群かよ。



私の場合はリウマチによる二次症状。

眼の縁に紙をはさんで涙の量を測定します。

この検査は痛むので直前に点眼するそうだが

その点眼薬が痛いよ！

ヒーヒー言いながら５分待つのだぞ。たまらん。

痛みのために通常より涙が出たのに

やっぱり少ないそうで、病名決定。



医者がすまなそうに「潰瘍は再発しやすいので、点眼薬は

一生習慣にしてください。それから、白内障や緑内障にも

なりやすいので、今度眼底検査しましょうね。」

あはは、そうですか。

もう、やっちゃって下さい。

病気と併存していく覚悟はついとります。



あの、でも・・・その検査痛くないよね？

（臆病は変わらず、か）



こうなったら、早く「庭」の方のトップ絵を外さなきゃ。

看板に偽りありになっちゃう。



今夜は和風で。

○カツオのたたき



○納豆



○ちりめんじゃこ入り卵焼き



そうそう、また映画招待券が当たりました。

あそこの新聞店、よほど応募が少ないんだろうか。

６月末までだから「オペレッタ狸御殿」

（オダギリさんが好きなので）と「バッドマンビギンズ」か？

お好み焼きを食べながら

なんと、早川義夫さんのライブは5/28でなく4/28じゃないですか。

バックステージさんのサイトだけ見てたら間違うところでしたよ。

オフィシャルサイトがあって助かった。



明日、また眼科へ行く予定。

きちんと治さないと手術になりますと言われたので。

帝王切開の時も、足の指十本切った時も

翌日からリハビリに動いたぐらいで怖くないけど

眼は眼圧計るのも苦手です。

手術なんかになったら・・・臆病者なんです。



今夜の献立は、お好み焼きでした。

山芋、卵、カツオ節、塩、天かす、キャベツ、もやし

豚肉、チーズを入れました。



食べながらの会話。

「お母さん、あれからもう６ヶ月たった？」

「うん。」

「じゃぁ、替えたら。男の子が生まれるかもしれないよ。」

驚きますよ。

兄弟が欲しいらしく、相手を替えろと言ってるんです。

割り切りが早いのではないでしょう

子供にとっては「今」が一番だからだと思います。



まだ時々私が家を出ていかないか、心配しています。

父親が夜中寝ている間に出ていったことが

残っているのです。

抱きしめて、約束して、それでも時間がかかります。

無理はしないつもりです。

心が元通りになるとは思えません。事実は変えられない。

けれど。



「おいしかった？」

「うん！ごちそうさま！」

生きていく力は、こんなところからも貰える。

咲いた、描いた、伸びた

チューリップの花が咲きました。

もうそろそろかな、と思っていたら今日は二輪も。

「咲いてるよ！」が寝ぼすけの子供を起こすには

抜群の効果ありです。



最近は花粉の飛び方も激しいようで

ベランダにいるとかゆみがひどくなります。

でも、春まきの準備をする大事な季節。

プランターの底に肥料を入れて、土にしみ込ませないと。

並行して百日草とカスミ草の種まき。

花の終わったヒヤシンス、水仙には「お礼肥」を。

咲き終わった植物に「ありがとう」の思いを込めて

肥料をやるんだそうです。



そういえば、何日か献立書くの忘れてました。



○チーズオムレツ

玉ねぎとソーセージのみじん切りを塩コショウで炒め

とろけるチーズをちぎって入れた卵で包みます。

「オムレツというよりスクランブルエッグじゃない？」

「お腹に入ればみな同じ」

これでは、上達しませんな。



○ちりめんじゃこと大根おろし



○鶏もも肉と厚揚げの煮物



○山芋の卵しょうゆかけ



本家サイトで版権物をアップしました。

こういうものだとすぐに描けますが

取りかかってるオリジナルは、なかなか形にならず。

風景や建物描くのに時間かかりすぎてます。

今度のは人物なしだから

建物描けなくては話になりません。



子供はテレビの長時間クイズを見てます。

「和田アキ子が・・・」で始まる問題を読んで、大笑い。

ちょいと、あなた。

彼女と私は身長、足のサイズもほぼ同じなんですけど。

あなたも確実にその血は継いでるようですよ。

９歳で既に150越えてるでしょ？

踊ろう！

昨日の夜は、仲良くしてくださってるサイトでチャット。

メールよりも即時性があるから、顔は見えないのに

身近に感じてしまう。

思う存分しゃべって、発散してきた。

いや、楽しかった。



今日は、「ショコラ」を鑑賞。

全く予備知識無しに見たんですが、よかった！

最後の方を子供と一緒に見た。

大笑いして、すっきりして。

エンドロール見ながら、二人でステップ踏んで。

それから「コーヒールンバ」を口ずさんで出かけた。



普通と違っていようが私は私、と胸張っていても

子供から言われることが一番つらい。

いつか大人になった時、わかってくれるだろうか。

普通、道徳、常識、世間とか、そんなものは

言ってる人の心の中にあるだけだって。



心をひらく鍵を持とうね。

さあ、楽しもう！

喜びをふりまくように。



元夫の友人にＹさんというジャズベーシストがいたのだが

思い立って調べてみると、東京にいるって！

プロになって毎日演奏スケジュールがいっぱい。

やってたんだなぁ。娘さんも大きくなったかな。

５月には、福岡でバイソンさんたちとライブもやるそうで。



おお、早川義夫さんも５月に福岡バックステージで！

すごいじゃないか。

どちらも聞きに行けるよう、頑張ろう！

踊ろうよ！

宗教？

「つくしの会」という宗教団体が警告を受けたそうだ。

地方版のニュースだったが、いわゆる「手かざし」の団体。

家族の病気や障害を治したい一心で

７０万円を払う人続出と。

子供が真似していたので一言。

「そういう物で治ると信じてませんから、やらないでね。

お金を出して、お母さんを治そうとしないで下さいよ。」

「やらないよ。やろうと思っても、お金ないし。」

「こういう所は、借りてでも払えと言うんだよ。

家族のためなら借りても、と思わせてね。」



信じたおかげで本当に救われる人もいるだろうから

それ自体はいいんだ。だけど、大部分はお金もうけ。



告白すれば、私も入信したことがある。

夫の病気、自殺未遂、幾度ものけんかと家出。

赤ん坊のミルク代も困るほどの貧しさ。

どこかに助けが欲しかった。



有名な宗教団体だった。

選挙の度に電話をかけてくる友人に相談し、入信した。

一心に祈り頑張れば子供も夫も救われる。

それだけのために。



しばらくして、違和感に気づく。

どうして、あんなに立派な会館があるんだ？

幸せになったら、お金を出すんだそうだ、喜んで。

新聞を配れ、まずは親から勧誘しろ。

どうして無理矢理勧誘しなければいけない？

救われたと、幸せになったと示していれば

それで良いじゃない。



誘った友人は「あなたのおかげで

私にも幸運が回ってきた」と言った。

だが信じることをやめた時

「あなたはこれから、もっと不幸になるよ。」と言い切った。

最近会ったが、離婚と障害を知って頷いているようだった。

不幸かどうかは、わからないのに。



あそこにずっといるよりは、出た方がよかったと心から思う。

自分を偽って誰かを入信させなくてよかった。



自らの愚かさのせいで、ではある。

だが、不幸につけ込む人々がいることも確か。

お金と支配欲と。

しっかり目を見開こう。