今日のごはん
2005/02/18よりブログ開始。ぽわんと毎日を送っている、ある人間の日記。時折、絵日記にもなります。
2005.05.05
「ほぼ日」というサイトをお気に入りにしてますが
そこの「声に出して読めない日本語」で
「ヨメナ語実力テスト」を、連休中やってます。
何となく知ってるけど、実は読めないのよ。
自尊心の隅を突き崩すような(そこまで大層ではない)
楽しい企画。
5/2〜5/6まで連日テスト。今からでも全て参加できるので
お一ついかがですか。
で、恥ずかしげもなく私のテスト結果発表。
5/2−−−64点
(ま、この程度か。やれやれ)
5/3−−−72点
(おっ、少しはいけるか?)
5/4−−−84点
(やった!四つ間違っただけ!やればできるじゃん)
5/5−−−60点
(昨日の喜びはどこに行った・・
403forbidden。
ふぉーびどぅん、とかなんかカッコつけてるなぁ。
・・・言葉にあたってどうする。)
普通のヨメナ語は、まだまだいけるけど
人名とカタカナにめっぽう弱いこと判明。
ムリ語も一つか二つなら読めてるな。
書いてみようかと思ったけど
靨 と大きくしたって見えないもんね。
というわけで、皆さんも是非やってみて!
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2005.05.04
いやはや。
今朝まで、このブログはほとんど開けませんでしたね。
なにやらハード面のトラブルとかで。
本気で、本家か他ブログに移転かを検討してます。
もうデータは全て保存したし。
さて、連休合間の月曜は初めての家庭訪問でした。
そう、初めてなんです。
前の学校は私の実家に住民票を置いていたので
母が先生の話を聞いてくれてました。
子供はクラス替えをしてドキドキするでしょうが
親も、ドキドキです。
「今度の先生は、当たりかハズレか」
いや、大変申し訳ないが
方針の合わない先生とやってくのは、疲れるので。
で、今年。
ハズレっぽい・・・
授業にやる気無し。(無難には、やる)
この間の授業参観は
子供には、ほんと退屈だったろうと思うよ。
自由に描かせリゃ、もっといろんなものが溢れてくるのに。
保護者と向き合って、まともにしゃべる事もできない。
「何かあったら、あんた、ちゃんと人の話聞いとんのか!
って、怒っていい?」
「いいよー!」
と、子供は実に嬉しそうに返事をしました。
今日の献立は
○ピーマンの味噌炒め
ピーマン、薄く削ったニンジン、新玉ねぎ、豚肉、しめじ
○水菜のサラダ
青しそ、千切りきゅうり、シーチキン、梅干し、ポン酢
○昨日作った肉じゃがの残り
今日の絵は、この間のジャズ喫茶です。
2005.05.03
私は「ちっとも子供らしくない、可愛げのない子」
であった。
だから、子供を産むことに多少の抵抗があった。
自分のことを好きと思えなくて、育てられるのかどうか。
母のように、子供を怖がるのでは耐えられそうもない。
その私が産んでしまった。
身体も悪い、金もないのに無責任と
義父から責められた。
夫には既に前の結婚で子供がいたし
産んだことで病気はひどくなるかもしれず
出来ないように、と私はひそかに願っていた。
義母の一言で力を抜けたのだ。
「産んでみれば、何とか育つものよ」
自分たちだけで育てられはしなかった。
それを無責任と言われれば反論できない。
本当にたくさんの人の力がなければ。
だから、たくさん感謝する。
こんなに大きくなったよ。
産む前に心配したことは杞憂となった。
生まれたての子供を見た時に感じた事を忘れない。
「私なんかの所に、どうして来てくれたんだろう」
どこか遠い所から、私に預けられた命。
反抗期にさしかかり、へそを曲げて反発する子供。
まだまだ口では負けん。
かかってきなさい、壁を倒すつもりで。
高い壁になってやるから。
2005.05.02
30日夕刻から今朝まで、ずっとここに入れませんでした。
書くどころか、アクセスすら出来ない状態。
もっと繋ぎやすいブログは無いかと探してみましたが
どこでも似たり寄ったりのようです。
あまり続くなら、データを全てホームページに移すしか
ないですね。
数日実家に行きましたが、帰ってきてホッとしてます。
主婦が二人いる弊害については経験済みなので
荒らさないように努めてました。
冷蔵庫の詰め込みや、ゴミについても見ないふり。
ただただ、子供を友人と一緒に遊ばせるため。
数年分も溜まっていた花火をやりたがっていたので。
(団地では、ベランダでも禁止なんです)
帰る日、大阪から叔母が泊まりにやってきました。
若くて華やかで、でも馬の合わない人でした。
父が亡くなる前後に、彼女が言ったことを覚えています。
「あんたのうちは、今まで大事が起きんかったからねぇ」
「さぁ、お姉さん。これからは思い通り出来るやんね。」
彼女は姉である母の方しか、見てなかったのだろうとか
いいように考えようと思ったこともありますが
大嫌いです。
法事の席で、畳に座れず椅子を使った私に
「まぁ、かわいそうに」と言ったのも、この人。
大嫌いですが、にこやかに「お久しぶりです」と挨拶。
母は身びいきが激しい人ですから、実に嬉しそうです。
私たちより、自分の兄弟を信用する母。
母とはまともな話をしたことがなかったように思います。
おどおどしたり、ふてたりする母と正面向いたのは
彼女が心を病んだ時だけでした。
弱さを隠して、目立たぬように、恥ずかしくないように
他人を笑って生きてきた彼女は
嫌いな分、私に似ているのかもしれません。
2005.04.30
一昨日、早川義夫さんのライブに行ってきました。
いろいろ書きたくて、叫びたくて
ぐちゃぐちゃになりそうですが
だから、黙っておいた方がと思ったけど。
言わずに通り過ぎることが出来ないのです。
ピアノを弾きながら彼が歌い出す。
あの声!
その声と言葉が私の奥に隠していた物を
引きずり出す。
彼の歌を聴きながら、私は自分を見ている。
愛した人の心を見ている。
熱く狂って、裂けて。
時々、微笑む。みーたんやお父さんやチャコの傍らで。
なぜ歌うのか、なぜ描くのか。
弱さもいやらしさも、さらけ出して。
ライブ後、DVDを買うとサインをしてくださると。
2時間座っていたので足がしばらく動かず
最後に彼の前に立ちました。
名前の横に「ありがとう」と書いてくださって
立ち上がって手を差し出されます。
思いがけなかったので、あわてました。
サインを誰かにもらうこと自体、初めてです。
持っていた杖を外して、右手を。
先程までピアノを弾いていらした手は、暖かったです。
あなたの歌を初めて聴いてから、37年。
どうして名前も知らない歌を忘れずにいられたのか
奥に残していたのか、わかりました。
生きて、歌っていてくださって、ありがとうございます。
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おっきい人
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