時間がない〜

すみません、残り時間が僅かです。

今夜も一枚の絵を更新してきたので

時間が無くなってます。



こちらも、隠れキリバンです。

犬夜叉の絵は、本当に久しぶりです。

これ以降は描かないことになると思いますが

今回は、この顔がすぐに浮かんで描けてしまいました。



今夜の献立は

○ウナギ茶漬け

安いウナギの蒲焼きがあったので、酒をふってレンジへ。

これで、結構柔らかくなります。

細めに切ったら、たれをたっぷりかけたごはんに乗せて

熱いお茶をかけて、どうぞ。大人は、わさびも。

油っぽいウナギも、さっぱりします。

○ほうれん草のごま醤油和え

うちでは、ごまがほとんどですね。

お浸しは人気無いです。

○食後にサクランボ

恥ずかしい

やっと、先程本家のキリバン絵が出来上がりました。

キリバンは、むかーし「誰か申告してください」と

恥ずかしげもなくトップに書いていたけど

ずーっと申告がなかったので、あきらめていたんです。



最近あるチャットで、どうせならここでと

８８８８番のリクエストを募集したところ

なんと「キス」だって。

うわ、一番苦手な物が来たよ。



やっと出来たので、このあとアップします。

恋人同士のは恥ずかしかったので（？）子連れ夫婦で。



さて、今夜の献立は

○肉味噌ソースいろいろ

定番の肉味噌をいろんな物にのっけて食べます。

肉味噌は、合い挽き、玉ねぎ、ピーマン、しめじ、ニンニクで。

ごま油で炒めて味噌、砂糖、酒で味付け。

今日は、豆腐、ブロッコリー、ゆで卵、セロリにかけました

新しい私

久しぶりに、美容室に行った。

結婚してから、ずっと自分の髪も家族のも切っていたから

何年ぶりだろうか。



娘の前髪が「くるっくる」になってきていた。

天然パーマではあったが最近ひどくなり

もうブローでは対応出来なくなってきたのだ。

さらに親ゆずりの髪の多さで、金太郎ヘアー。

もう、これは行くしかない。



髪を梳いてもらうだけのつもりだったが

前髪はカットだけでは治せないようだ。

出た、ストレートパーマ！

実はむか〜し、板に貼り付けて伸ばすのをやった。

今は髪も傷まず、早い時間で出来るらしい。

パーマをかけ、半分ほどに梳いてもらった娘は

驚くほど可愛くなっている。（親ばか…）

何より「さらさら〜」とはしゃぐ娘を見るのが、嬉しい。



私もベリーショートにしてもらった。

自分で切ると、ここまで短くならない。

おでこも丸見え。

で、ここで美容師さんから一言。

「眉も揃えましょうね」

「ええっ！個性だからと伸ばしっぱなしだったんですが。」

（実際は濃すぎて、どこから手をつけたらいいのか

わからなかっただけ。）



生まれて初めて眉が細くなった。

眉墨を少し入れてもらって…

うわぉ、意志の強そうな顔になったぞ。

ショートヘアーによく似合ってるではないか。



美容院から、二人の新しい人間が出てきたようだ。

どの美容師さんも、感じが良かったなぁ。

また、行こうっと。

焼きナス

歩き回っている最中に、露天でいいナスを売っていたので

購入しました。大きくて新しいのが３本で１５０円。

となれば、やっぱり焼きナスでしょう。



うまく焼くのが難しいし、皮をむくのは熱いし…と

ナスを網の上で転がしながら考えていると

「労多くして効少なし」なんて言葉が浮かびます。

焼くと、量はがっかりするほど減るので

頑張って作っても、箸休め。



でも、台所に漂う焼きナスの煙はいいなぁ。

薫製は何でも大好物だし、秋の稲わらを焼く煙も好き。

もし、たばこがこんな香りなら、吸ってるかもしれませんね。



今日は、他に

○きゅうりと青じその塩もみ

○ジャーマンポテトもどき

材料が揃ってない時は、こういう「もどき」が多いです。

ベーコンの代わりに豚肉です。

豚肉だから、バターで塩味を追加しました。



今日は、久しぶりに献立のみで終わろうかな。

ごちそうさまでした。

虫愛づる姫たち

子供会の花植え替えでのこと。

土を掘り返して、残った根っこを取り除いている時

「あっ、幼虫がいた！」という女の子の声。

まるまる太った甲虫類の子を手にとって、誇らしげだ。

「もういないかな？」と探し回っていた。

ほくほくした土を手で掘り出す。

（もちろん、スコップを使わないのは虫を傷つけないため）



うちの子も道路で転がっている幼虫を土に戻そうと

奮闘していた。あわてたので噛みつかれてた…。

私はそっとつまんで、植え終わった花壇に戻してやった。



女の子が虫を好きだと、今でも

「ちょっと変わった子」になるのだろうか。

私はトカゲなどが大好きだし

娘は蛇に「かわいいー」、バッタを「かっこいい」と

うっとり見とれている。



自転車を買った時、赤い色は嫌いだからと

銀色のボディーのに決めた。

「どうして、女の子はみんなピンクが好きなんだろ。

先生が何色がいいって聞いたら、ピンクがいいって子が

いっぱいいたよ。」

「で、何色にしたの？」

「私はピンクにするぐらいなら黄色がいい。」



自転車店によると、女の子が選ぶ色は赤い色という

常識は崩れ始めているらしい。

もちろん、もともと赤い色が好きな子もいるだろうけど

そうじゃない子も、自己主張し始めたってことかな。



虫が嫌い、蛇を怖がる、ピンクの物が好き。

女の子の実体とは違うイメージを押しつけたがる社会。

それをあっさり飛び越えて、ずんずん歩いている姫たち。