トマトジュース

なんだかこう、行き当たりばったりのタイトル。

誰も飲まずに放置されたトマトジュースを

さっき飲んでみたら、思ったより美味しかった。



ここ数日、もらったメールの意味を

考えておりました。



パートの先輩が意味不明な助言をしたあと

まもなく辞めると宣言。

「あなたは大人だから気にならないでしょうけど」

と、また嫌な言葉を聞く。

理由は明らかにしてくれなかった。

タヌキや転化人（責任を転嫁する人の誤りか？）

が会社にいると書いてあるが、それが原因か。



私が今までやってきた仕事を手放さないように

あくまで中心はそこに、とある。

今になってわかるけど、私がやってた仕事って

会社業務のもう、ごく一部なんで

死守するほどの物ではないのよ。



もしかして自分がやってきた仕事を守りたかったの？

誰もがどの仕事も出来るようレベルアップしようって

みんなで誓ったのに。



ここに、聖人君子なんていない。

いなくて良いんだと思ってる。

煙たがられるほど、しつこかったり

嫌らしいほど、細かくて。

たまには仕事をさぼって車で寝たり

ちょっと、この辺ごまかしたり。



残された犬が気になって

そっと自腹で餌をやり続ける人もいる。

同じ人たちなんだ。

展覧会

昨日書き始めていたのに

親子共々、眠さに勝てず撃沈しました。

（娘は毎週日記をつけるのが宿題）

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従姉が属する「示現会」の展覧会に行くのは

私の年中行事となっている。

今年は母が従姉から貰ったという招待券で。

もちろん、娘同伴だ。



女系親子三代で出かける事は度々あるが

この三人、背の高さでかなり目立つな。

最近母を抜いて二番目となった娘を入れると

平均身長１６０?を超える。



いつもは芳名帳に名前を書くだけにして

従姉には会わずに帰っている。

今年は久しぶりに対面。

先日の法事では、彼女の都合で会えなかった。

元気になった所を見せることが出来てよかった。



だが、去年の絵に感じた違和感は

さらに進んでいた。

若い柳の芽吹きを

柳川の川面に映る街並みと共に描いているのだが

なぜ、あの色なんだ？

まるで「きみどり」のクレパスで塗ったような

どぎつい色の柳。

しかも力が感じられない。

７０歳近いが、年齢によって加わっていく物が

見えない。

年に一度の展覧会に出す作品だろうか。



それを見てしまってからは

他の作品を楽しむ気分もなく

早々に出てきてしまった。



会場入り口で展示された絵の写真を買った。

母は田舎の景色、娘は孔雀の剥製を描いた絵を

欲しがった。

私が選んだのは廃工場の錆び付いた骨組みなどを

ごてごてと塗りたくった絵など二枚。

従姉が「私もそれは好きだったな。

好みが似てるんやね。」と呟いていた。

痛い

仕事中、顔にぶつけたファイルの紙が

右目にまともに入ってしまい

開けていられません。

切ったかなぁ。

痛いです。

ほんと、不注意だよな。



もう一つ、痛いこと。

一週間休んだ先輩から、６月に辞める話。

「そう思ってた？」と聞かれ、正直に

「思ってました」と答えた。

いろいろあったからという彼女にそれ以上聞けず。



誰かに言われた何かが原因なのか

本当に身体の不調のせいなのか

家庭の事情なのか。

どうも釈然としない。

一週間の休みも低血圧に貧血が重なったから

だそうだが、それで辞めるわけではあるまい。

晒して生きている人ではないので

こんな話も聞き難いのだ。

いや、私には話せないのかもしれない。



痛いです。

早寝・早起き・朝ご飯

文部科学省がそういう名称の全国協議会を

先月末に設立したそうだ。

夜１０時以降に就寝する幼児の割合が２９％。

朝食を食べないことがある小学生は１５％。

だから、国を挙げて取り組むそうな。



保育園の頃から、生活習慣が乱れないようにと

口酸っぱく説教されましたっけ、副園長に。

でも、おかしいのよ。



たとえば、母親の後を離れようとしない子を見て

子供が大事だから仕事を辞めませんかと説得する。

離婚はよくありません、

子供のためにも考え直して、などと口に出す。

共働きの家庭の子が他の子たちに比べて

手をかけられてない、恰好にしても一段見劣る

なんて平気で言う。

正しいことだと信じて疑わない

あの人たちの顔が浮かぶ。



暗くなっても外で遊んでいる子供達には

そこが居場所かもしれず。

帰りたくても帰れない親が

どんな気持ちで子供を保育園に預けているか

きっと想像できないのだ。



事情ってもんがあるんだ。

ぜーんぶ横並びに考えるな。



とにかく、うちでは

就寝時間が遅くなっても、一緒に夕食を食べ

一緒に笑う時間までは手放さないぞ。

のほほん

一時は６人いた内勤者が４人に減って

また一人辞めるかもしれない。

あまり考えたくないが可能性は充分にある。

しかも、うち二人は突然で引き継ぎ無し。



ここにいたって、残った３人は考えた。

あと一人抜けたら

通常のペースで仕事は出来ない。

病気で休む時などは早めに連絡がほしい。



で、やったことは

お互いの緊急連絡先を登録する事。

うーん、いまいち緊張感が足りないなぁ。

いそいそと携帯番号とアドレス交換なんてさ。

残った３人は私を筆頭に

どちらかというと「のほほん組」なんで。